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五十鈴川にて

こんにちは、Yです。

突然ですがみなさんは水切りをしたことがありますか?

私はありますが全くできません!!笑

今回は休憩がてらにおかげ横丁の川を眺めていたら水切りしていた人がいたのでブログの記事に取り上げました。

めちゃくちゃ上手かったので動画撮影したい気持ちは山々でしたが、さすがに一般の方でしたので残念ながら写真はありません、、、

写真がないとブログネタのために作り上げた架空の人物みたいになってしまいますが、信じてくださると嬉しいです、、!笑

水切りの達人は、石選びから始まります。そしてじっくり見極めて手に取った石を美しいフォームで川へ投じます。

私が達人と認めただけあって何度石を投げても必ず向こう岸までたどり着くほどの実力です。

ましてや、飛行距離にまだまだ余裕があって向こう岸の地上に乗り上げるほどの勢いでしたので、彼は世界でも戦っていけるでしょう

と、まあ写真もない達人のことを語っても仕方がないので、ここからは水切りにフォーカスを当ててお話ししようと思います笑

水切りにもやはりコツが存在するそうなので調べてみました。

石の持ち方は、人差し指を石の角に合わせ、石と指の接着面が大きくなるように握るのが良いらしいです!

投げ方は、腕を⽔平に振ることを意識します。体をひねりながら手を広げ、石を持っている手を後ろに引きます。

最後に、腰から体をひねり、その勢いを利用して石を離すそうです!

文字だけでは想像がつきにくいと思いますし、他にも様々な投げ方があっておもしろいので興味が湧いた方はぜひご自身で調べてみてください!

ちなみに、水切りにはギネス記録もあり、2013年9月6日にアメリカのカート・スタイナーさんが88段を記録しています。石が生きているといわれても信じてしまうレベルですね、、、

水切りについての理解が深まったのでこれで私も水切りが上手くできそうな気がしてきましたが、現実はそんなに甘くないのがオチですよね笑

激うまゲーム実況を見た後に自分も上手くなった気になってゲームを起動するけど、自身の実力を目の当たりにして落胆するあの現象ですね、、、

ですが、挑戦することが大事なので自宅付近にいい感じの川が見つかればやってみようと思います!!笑

最後まで読んでくださりありがとうございました!以上、Yでした^^