こんにちは!社員のSです🌷
突然ですが皆さん、虹のふもとを見たことがありますか?
虹はアーチ状なので、その一番下の部分ですね。
雨上がり、運が良いと見られる虹ですが、たいていは建物や木々に隠れてしまって、全体像をしっかり見ることってあまりありませんよね。
…虹のふもと、気になりませんか?
「虹は光の屈折だから、“ふもと”なんて存在しないよ」
そんな夢のないことは言わないでくださいね〜😅
私はずっと気になっていたんです。
虹のふもとって、どんなふうになってるんだろう。見てみたいな〜!って!
そんな中、ついにチャンスが訪れました。
先日、少し高さのあるビルで食事をする機会があって、ちょうど夕方の雨上がり。
霧のような雨でちょっと気分が下がっていたのですが、ふと外に目を向けると——
なんと、虹が出ていたんです!🌈
しかも、初めて虹を上から見るという体験に、すでにテンションは急上昇。
そして、気づいてしまいました。
虹のふもとが見える!!
そのとき座っていたのは東京湾が一望できる席。
なんと虹がかかっていたのが海の上で、虹のふもとがまるで海に触れているような光景でした。
まるで海に架かる光の橋のようで、本当に幻想的だったんです🌈🌊
ちなみに、虹は太陽を背にして、太陽の方向から約40度の角度のときにだけ見えるそうです。
太陽が沈む直前、ほんの数分だけ現れた奇跡のような景色。
そんな偶然が重なって見られた虹のふもと、まさにラッキーなひとときでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!✨