みなさんこんにちは、Tです。
最近あまり見かけなくなった公衆電話。最近の幼い子なんて、大体がスマホやらキッズ携帯やらを持っているから、公衆電話なんて必要なくなっちゃいますよね。なんなら使い方すらわからない子が多いんじゃないでしょうか？
先週幼なじみとご飯を食べに行った際「一緒に通っていた小学校の通学路に公衆電話があったよね」という話になりました。それと「あの公衆電話、撤去されちゃったよね」といった話も…。
小学生の頃は、その公衆電話から「今日〇〇ちゃんの家遊びに行くから！」とよく親に電話をかけたものです。
公衆電話って10秒話すのに10円かかるので、10秒以内に内容を簡潔に伝える必要がありました。なので物凄く高速で話しましたね（笑）
小学生にとって友達の家に遊びにいくことを親に伝えるのはとても重要なことだったみたいで、大勢の子供たちがその公衆電話を使うために列を作って並んでいました。
そんな出来事が懐かしいなぁと思うと同時に、撤去されてしまった公衆電話に切なさを感じます。
ですけど時代は変わっていくので、時代に合わないものは無くなっていくことが当たり前です。でもやはりどこか寂しいですね、思い出のあるものが無くなってしまうのは…。
これが俗に言うエモいといった感情なのでしょうか？？
時代はどんどん変わるので、未来を見据えることも大切ですが、今あるものを大切に使っていくことも大事にしようと思いました。
今日は帰宅するときに、公衆電話がいくつあるか数えてみようかな。
以上、公衆電話のお話でした！みなさんもよければ歩くときに公衆電話を見つけてみてくださいね！
