みなさんこんにちは、Tです。
前回に引き続きAMM研修の感想や私自身学んだことについてのお話をしていきます。
今回は創造性の養う方法のひとつをご紹介していきます!
自分自身にどういったイメージを持っていますか?
脳科学上では、左脳が論理性、右脳が創造性とされています。創造性を養うには右脳を使っていく必要がありますね。
では右脳を使って創造性を磨くために、まずは “自分のイメージ” を考えていきましょう!
みなさんは自分に対してどんなイメージを持っていますか?
考えてみるとネガティブなイメージが出てくる人もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は脳って自分の思う”自己イメージ”に沿って体を動かすようにしているみたいです。
例えば自分自身に「私は相手がどう思うかを気にしすぎてしまう」というイメージを持った人がいたとします。すると脳は体に「相手がどう思うかを気にしすぎながら行動しろ!」と命令します。それを繰り返していくうちに、だんだん「相手がどう思うかを気にしすぎる人」が構築されていくのです。
つまり、体は脳が思った通りに動くような仕組みになっているのです。
なので、自分自身にネガティブな自己イメージを持っていると、体はネガティブにしか動かないことになります。
でも逆を言えば、自分自身にポジティブなイメージを持つことでポジティブに動けるようになるのです!
「相手がどう思うかを気にしすぎてしまう」という短所を「周りを見て行動できる、気配りができる」という長所に言い換えてみましょう。
後者の方が聞こえがいいし、印象もいいですよね!自分のことを「私は周りを見て行動でき、気配りができる人だ」と思う方が素敵です。
ネガティブな時と同様、自分自身にポジティブなイメージを持つことで、体はポジティブに動くようになってきます。
モノは考えようですね!この違いを発見することで、自分の視野が広がり、豊かな思考と創造性が鍛えられることの第一歩へ近づくことができるのです。
今回は自分自身へのイメージに対する創造性の鍛え方のお話でした!
次のブログではこの”自己イメージ”を活かした目標達成のための考え方についてお話していきます!